ペット法務


はじめまして。

   行政書士ロビン法務事務所

📞 090-5314-2209

✉ robin.legal.office@gmail.com 

代表・特定行政書士の名倉武之です。

当事務所は、

高齢化社会でのペットとの暮らし方

・ペットと暮らすシニアの備え

のお手伝いをさせていただきます。


《ロビン法務のロビンとは?》

ロビンとは、2018年11月に虹の橋🌈を渡った我が家の愛犬(ウェルッシュ・コーギー)の名前です。

当事務所は、横浜市金沢区で、

ペット終活・相続

「街の先生」

として登録させていただき

地域に寄り添う活動

を進めております。

小さなことでもご相談ください。

以下、各種業務も承っております。


《ご高齢者とペット》

65歳以上のご高齢者は

「3人に1人」の時代

更なる少子化・核家族化により、

ご高齢者の

身寄りのない世帯

(※単独、ご夫婦のみ)

は増加傾向にあります。

[2050年推計]

65歳以上の一般世帯数

(①単独世帯、②単独+ご夫婦の世帯)

①5世帯に1世帯(20.6%)

②3世帯に1世帯(32.7%)


また、ご高齢者による

ペット(犬猫)飼育世帯数

も相当数あります。

一般社団法人ペットフード協会

「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」

60代、70代での

「犬の飼育率は19.1%」

「猫の飼育率は17.9%」

猫飼育率は

単身世帯60-70代で増加

ご高齢者の

「5人に1人」がペットを飼育


地方独立行政法人

東京都健康長寿医療センターでは、

犬を飼うことで

認知症発症率が40%低下

と研究報告(2023年10月)

健康を維持して

「身体的、社会的、精神的」

に良好な状態を保つことが

「認知症」の予防

につながるものと思われます。


また、ご高齢者になりますと、身体に不安をお感じになる方も増えます。

《ペットはモノなの?》

人は誰もが老い、いつかは「大切な家族との別れ」がやってまいります。

ペットを飼われているご高齢者の中には、

《お悩み》

  • 自分が認知症になったら…
  • 自分が病気になったら…
  • 自分が施設に入ったら…
  • 永久の別れがやってきたら…
  • もしもの時に誰が面倒を… 
  • ペットに遺産を遺せないか…

と、不安を抱えていられる方はいらっしゃいますが、

相続ではペット(犬猫)に遺産を遺すことはできません。

『大切な家族なのになぜ?』

それは、法律上(民法)「モノ」として扱われるからです。

モノではなく

『大切な家族の一員』なのに…

また、ペットはモノであるため【所有権】の問題が発生します。所有権があると、所有者の意思に反して、譲渡や世話をすることはできません。そして、引き取り手がないと殺処分となる可能性があります。ペット飼育の諸問題を理解し、法律に違反しない対応が必要です。

もしもの時にも不安を感じることなく、

最後まで大切な家族と共に暮らす。

そして、飼育者の「もしもの時」に

大切なペットを守り、

信頼できる方にペットを託す。

当事務所では、

「人とペットの想いをつなぐ」

お手伝いをさせていただきます。

「高齢化社会でのペットとの暮らし」

「ペットと暮らすシニアの備え」

について、小さなことでも

お気軽にご相談ください。

無料セミナーも承ります※

自治会、町内会、介護施設、各種会合

の場所にお伺いいたします。

※参加者:10名以上(目安)

※訪問エリア:横浜市内、横浜市近隣等

※開催運営費、訪問交通費、資料提供費等、

実費相当額はご請求させていただきます。

お気軽にご連絡ください。

行政書士ロビン法務事務所

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